- 人のこと
- 会社のこと
- 技術のこと
なぜ2点?
会社主催の技能試験が無事終了し、さっそく評議委員会が開かれました。
評価項目がすべて点数式で、1点の差で受かった、落ちた…
というレベルまで、試験そのものが成熟しきっていない、というのが実際のところです。
「作業中、〇〇という行為があったので、2点減点した」
この評価に対して「なぜ3点マイナスではないのか」「先ほどの△△の減点よりも厳しいのはなぜか」などなど…
話し合いは長時間に及びました。
いやぁ、疲れたぁ!
しかし充実した会議でした。
この「話し合いのプロセス」こそ、『組織が作る文化であり財産』だなぁと今回もつくづく思いました。
全員がすっきとする話し合いには、もちろんなりません。
でもそのモヤモヤこそ、次につながる原動力だと確信します。
また少し進化した半年後の「社内技能試験」で、若手社員の技術が更に押しあがるのを楽しみにしています。
継続して頑張りましょう!