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夏が来た!③(クールビズに思う)

個人的な話からスタートで恐縮ですが、私は夏が大好き。
炎天下の町をスーツで歩き回った日のビールはおいしい。
不気味なほど汗かきながら、辛いものを食べる、なんていうのもオツなもの。
どちらも夏の醍醐味だと思う。

しかし私にとって夏は同時に地獄。
それはどこに行っても冷房がガンガンだからです。

過去にこんな経験をしました。
朝6時家を出発し、地下鉄に乗る
  ↓
6時30分の大阪行き(極寒の)新幹線に乗る
  ↓
9時に大阪着もすぐに(極寒の)電車で移動
  ↓
最寄り駅から、お客さんの工場へ(極寒の)タクシー
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事務所の前に横付けされて、そのまま(極寒の)会議室へ
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復路も同様
  ↓
会社に4時ころ着

この日は東京大阪千葉全てが35度の猛暑。
しかし私は完全に体が冷え切り、帰宅後は風呂に入って、焼酎のお湯割を飲んだ記憶があります。

『COOLBIZ』
私にとっては縁遠い装い。

しかし最新の新幹線の冷房装置は、かなり進化している様子。
写真は冷房の噴出し口。
恐ろしく小さく、合理的に冷却してくれる。

がんばれチームマイナス6%!

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