地震 復興支援
被災地は、まだまだ「救済」という状況ですが、場所によっては少しずつ、「復興」の言葉が聞こえだしました。
日本人的に「自粛」という美徳は文化的で良いのですが、実際は経済が回らなければ本当の意味で再生はありえません。
私は産業人として、現地でボランティア活動するよりも、ここ関東で産業や経済の活性化を推し進めることが、今の自分に出来る「復興」への「支援」ではないかと考えています。
本業は金属部品の供給。
これによって社会を活性化させると同時に、会社は法人税を納めることが、王道の復興支援ではないかと思います。
このように、ウィークデーは経済活性化の為に尽くしますが、さて週末に出来ることは何か。
それは、消費によって、東北地方の産業を盛り立てることではないか、と確信しています。
まずはやはり、被害の大きい宮城産のものを。
米、水、労働(雇用)、設備の稼動・・・。
沢山消費することが、これらに係る産業を活性化させるでしょう。
まずは自分が出来ることから。
そして、それを長く続けることが、大事だと思います。
がんばれ東北!
とりあえず昨晩は、1人で一本空けました。
これからも頑張ります。