- 松戸のこと
キンカンなう
世紀の大スペクタクルショー『金環日食』がただいま終了いたしました。
松戸は曇り。
数人の社員と駐車場で観察しました。
時間を追うごと、時折雲の切れ目から、どんどん侵食されていく太陽が見えます。
そして完全金環の瞬間は、これまでに見たことの無い美しい物体が空中に浮かび上がりました。
厚い雲が前にあるときは、肉眼で見ることが出来ます。
灰色の雲が流れる空の中に、不気味な光の輪が浮かびだします。
宇宙の大きさと畏怖の念、そして人間の存在の小ささを感じさせてくれました。
思った以上の迫力で、少し興奮気味です。