ここ数年、明治維新を中心に読書を続けている。
そこで今夏の自由課題。
靖国神社 遊就館に行った。
入り口に展示された「元帥刀」の迫力に打たれた。
そのまま幕末維新の展示まで、読書の甲斐あって、その世界に入り切ってしまった。
後半は、太平洋戦争。
遺書は、読めなかった。
花嫁人形は、直視できなかった。
涙が溢れて。
国家の建設に身をささげた人々。
絶対に忘れない。
社会を形成する一個人として、戦争は絶対にしない、というバトンを未来に繋ぎたい。
しかし疲れたぁ。
遊就館に入ったのは、午前11時。
出たのは、午後4時半。
オッサンの夏休み初日は、立ち上がる気力もなくなるほど、立ちっぱなしでした。