春の休日、ジャケットを羽織って、国立劇場へ。
日本舞踊を鑑賞させていただいた。
普段、ロックで、ファンクで、ジャジーで、アシッドな生活をしている私にとっては、大変刺激的だった。
そもそも国立劇場の舞台ですから、それなりのレベルの方々の舞台。
その洗練された立ち振る舞いと表現力に、刺激(衝撃)を受けるのも当然と言えば当然ですが。
これまで触れたことがなかった日本舞踊の世界を知ることができました。
余韻冷めやらぬまま、千鳥ヶ淵の9分咲きの桜のトンネルを歩いて帰りました。
暖かい春の日差しの中、日本の文化に浸ることができ、大変有意義な休日でした。