月曜の朝、心地よい打撲で目覚める。
昨日は、浅草三社祭。
今年も担がせていただきました。
同じ町会=仲間同士による、怒りの感情を伴わない位置取りの戦い。
『前棒』を制するために、大声で身体をぶつけ合う。
社会性を持ったイイ大人の、いいストレス発散として、私の中にスッカリ位置づけられています。
おかげで月曜の朝は、声が出ず、下半身の筋肉痛に加え、上半身はあちこちの打撲とズルムケ出血。
でも、これが心地よくなってきました。
夕闇の中、ライトアップされた雷門前。
木遣り、そして一本締めで神輿が一気に上げられ、最後の渡御へ向かいました。
日本の美しい光景です。