ひとりごと日本のこと経営のこと 決戦の地 決戦の地、関ケ原。 小高い丘を登って、石田三成が見たのと同じ景色を見た。 右手には、裏切の小早川隊が構えたの丘が見える。 『裏切り』 それを知った時、どんな気持ちだったのかなぁ。 予測していたとはいえ。 一方、家康の陣は、平地にあった。 関ヶ原の戦いに持ち込む強引な政略から、決戦を制し、更に大阪冬・夏の陣に至るまで… いやそれだけでなく、岡崎城主、竹千代の時代から、天下統一まで。 目標に向かって、70年以上も集中力を持ち続けられるって、本当に凄いなぁ。