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境界線で思う

8月15日

猛暑が続く中、靖国神社に足を運んでみた。

国のあり方、いわば境界線ともいうべき存在のここ、そしてこの日。

いろいろな思いを持った人が集まっていて、なかなかの社会勉強になった。

国家、民族、宗教、地域、集団、個人…

いろんな単位の、いろんな思惑はある。

でも、それらすべては「平和」の上に成り立っていると考えるべきだと思う。

ここに集まるいろんな思いの人も、共通の願いは「平和」のはず。

少なくとも私は、そう思ってここを訪れている。

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