会社のこと外国のこと まさにテトリス 外国から金属部品を輸入し始めて、20年近くになる。 当初は粗悪な中国の素材で加工されたモノだったので、寸法管理以前の問題だった。 リーマンショックで、中国においても淘汰が進んだため、その時期から大きく品質が向上。 そのころから物量も増え、今は台湾と寧波から月に数回、パレットが運び込まれるようになった。 検査・物流チームは、入荷した段ボールの山を崩し、検査して、整理して、また積み上げる。 その仕事はまさに「テトリス」。 楽しみながら仕事ができることに感謝。