- 会社のこと
「脳の活動」とは、能動的に促すものだと思う
脳にブドウ糖を積極的に与えるように、サンザン健康番組では唱えています。
しかし、その前に、動物として、人間として、「やることがあるだろぅ」と思うことがあるのです。
それは「脳がブドウ糖を必要」と思う状態にしてあげること。
だって、「お腹すいた」⇒「ご飯食べる」ですよね。
「ご飯食べる」ありきではない。
だから、始めました、「早朝ゼミ」。
毎週金曜日「論理思考を軸にして戦略的に問題を解決していこう」というテーマで、ゼミ形式で勉強会を始めています。
そしてそれは、朝7時から、です。
自主参加にも関わらず、毎回10人以上の人が集まってくれて、企画した側としては、大変うれしい限りです。
とにかくヒッシこいて、考える・カンガエル。
早朝から、ドット疲れるくらい、考える・カンガエル。
論理思考とは、訓練と習慣づけ。
日々、ひたすら考え続けること。
方法論を学ぶより、その方が絶対効果がある。
そして、わざわざ「朝」にやる。
眠りから覚めたばかりだからこそ、能動的に脳を働かす。
これが習慣になれば、絶対に「方法論」を学ぶことより数百倍効果がある。
そしてここで初めて、ブドウ糖を投入してあげれば良い。
続ければ、必ずや、問題解決力の向上に繋がるでしょう。
そうすれば、より短い時間で、より高度な問題を解決できると思います。
だからあと3ヶ月。
だまされたと思って、7時のゼミに参加してください。