- ネットワークの時代
- 会社のこと
- 少子化時代
ライブ
チャット形式で意見交換したりしていましたが、状況変化に伴い、集まって会議する機会が徐々に増えてきました。
やっぱりライブの人間同士の会話って、いいモノです。
≪生産性≫と問われれば、我々の場合なら「機械止めてまで、やる?」って言われるかも。
でも、これまでFACE to FACEで築かれてきた、非合理ともいうべき『信頼関係』という泥臭い側面があるからこそ、そんな疑問も出るのであって。
『無』から合理性や生産効率だけで、お客さんに喜ばれるモノやサービスを提供し続けることは、私はできないと思う。
自分の意見を「テキスト」にして、こっちの都合でアップロードするだけでは、正解に届かない。
「テキスト」は、笑顔とタイミングを合わせて、同じ空気の中に投げ合い、自分以外のテキストは受け入れようと努力する。
そこに信頼関係が生まれる。
そんなライブの会話は、やっぱり大切だと思う。