満開の景色
お客さんと、日本橋のワインバーに入ったのは、夜の7時。
その時は小雨でした。
そして店を出た10時過ぎには、町からはすっかり人がいなくなり、雪景色が満開でした。
駅を降りて、家までの道。
とても浅草とは思えない、まるで雪国のような景色に、思わず手袋を外して、ファインダーをのぞきました。
たった3時間程度でこれだけ積もるなんて、子供の時以来かもしれません。
ほろ酔いと、雪景色が、歩く速度をおそくさせました。
お客さんと、日本橋のワインバーに入ったのは、夜の7時。
その時は小雨でした。
そして店を出た10時過ぎには、町からはすっかり人がいなくなり、雪景色が満開でした。
駅を降りて、家までの道。
とても浅草とは思えない、まるで雪国のような景色に、思わず手袋を外して、ファインダーをのぞきました。
たった3時間程度でこれだけ積もるなんて、子供の時以来かもしれません。
ほろ酔いと、雪景色が、歩く速度をおそくさせました。