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終息に貢献する人が褒められる社会
緊急事態宣言が解除されました。
原則禁止ではありますが、ちゃんとしているお店は19時までお酒を出して良いですよ、という事になりましたね。
これまでノンアルコールや休業、時短で頑張ってこられた飲食店の方々には、多少なりとも希望の光になればと思います。
ワクチン接種は急速に進んでおり、これから営業時間や酒の提供時間も徐々に伸びていくことでしょう。
その時は、『国や県の感染拡大防止の方針に、身を削って協力することを決断したお店』『その状況を一緒に乗り越えた従業員が働くお店』を積極的に選んで、飲食を楽しみたいものです。
新種のウイルスに対して、目先の金にとらわれず、身を削って戦ったサービス業の方々は、アフターコロナにおいて、そしてその先もズーっと社会的価値が上がるべきだと思います。
我々平民は、そのようなお店にお金を落とすべきだと思います。
国や県、政治は、方針に従って現状を乗り切るサービス業の会社や経営者、そしてそこで働く従業員が、結局最後は幸せになるよう、引き続き支援をしてほしいモノです。