- 5000円で何する?
続・5000円で何する?第7弾
こんにちは!
第7弾“5000円で何する?“に参加することになりましたIと申します!業務は検査・出荷を担当しています。
どうぞよろしくお願い致します。
今回は、趣味のロードバイクに乗って『カスイチ』に挑戦してきました!
自転車乗りの間では、茨城県の霞ヶ浦を一周することを、”カスイチ” と呼んでいます。
※注…決して何かの罰ゲームではありません。(>_<)
それでは当日のレポートをどうぞ!
・4月某日 自宅を出発
まずは最寄りの駅へ。輪行で土浦駅に向かいます。輪行とは、公共交通機関を利用して自転車を運ぶ事です。
↑こちら輪行袋200mmのノギスで比較、とてもコンパクト?手早く自転車をバラします。(;’∀’)=3
電車運賃のみで、手荷物料金が発生しないのが良い所。
ですが、乗車する時は“混雑時を避ける”など周囲への配慮が必要です。
・そうこうしているうちに、土浦駅に到着!
駅構内には、なんと自転車の組み立てスペースが設けられています。
パパっと組み立て。
いよいよカスイチスタートです!
地図が不鮮明ですがご容赦ください・・・。
数字①~⑦の地点に写真があります。霞ヶ浦の一周は約130kmです。今回は左回りで湖畔を眺めつつ走ります。
①地点 ほぼ全周がサイクリングロードとなっていて非常に走りやすいです!
振り返ると、遠方には筑波山が見えます。
どんどん進むと、非常に気になるのぼり。
うな重バーガー!Σ(・ω・ノ)ノ!お腹が空きてきます。美浦村、とみた屋さんです。
②地点 和田公園で休憩。
テントが張れるようで、家族連れで遊びに来ても良さそうですね。
現在11:00 ここまで順調です。
そして、今回のライドはただ走るだけが目的ではありません!ランチは贅沢に、潮来でうなぎを頂きます♪
その為、少しばかり無理をしても空腹は維持したいところ。本来、長時間の運動を継続するには、カロリー摂取を怠らないことが基本ですが・・・。あと10キロ程なので、大丈夫でしょう!(^▽^;)
そして・・・潮来に到着! 本日のランチ処『錦水』さん
サイクルジャージで来店すると、うなぎのヒレ皮串をサービスして頂けます。
待望のうな重(ごはん大盛サービスも有り)
エネルギーをチャージし、後半も頑張れます!
地点③ 北利根川から霞ケ浦合流
ここからは北利根川に戻って、霞ケ浦大橋まで向かいます。
しばらく向かい風が続きますが、どこかで向かい風が追い風に切り替わる区間があります。風向きは自転車乗りにとって、天国と地獄が分かれる瞬間です。(;’∀’)
漕がなければ進みません!(あたりまえですが)淡々とペダルを踏み続けるしかありません。自転車はメンタルが鍛えられる気がします。
④地点 霞ケ浦大橋
橋を渡れば土浦へ戻る道となり、カスイチショートコースと呼ばれています。直進あるのみ!
菜の花が頑張れと言っている。…気がする。!(^^)!
⑤地点 北上を続け、恋瀬川を折り返した所。
⑥地点 霞ヶ浦大橋の対岸までやっと戻ってきました。残り22㌔ほど。
ここで、ようやく追い風に変わりました。
ペダルに力を入れなくてもスイスイ進みます♪
⑦地点 土浦港まで一気に走り抜けあっという間でした。後半の体力が心配でしたが、追い風の援護もあり快調に飛ばして来れました。
そして・・・ゴールです!無事完走することが出来ました!
□カスイチ走行データ
走行距離134㌔ 6時間48分 消費カロリー3903 総上昇量118m
□諸経費
交通費 ¥1.720- + お昼代 ¥3.300- 合計¥5.020-
□おわりに
今回は予想していたほど疲労感は感じませんでした。サイクリングロードをひたすら進む為、道に迷う事も無く、市街地で車に気を使ったり、信号によるストップもありません。マイペースに走れたのがgoodポイントでした。初めて走る方も安心かと思います。当日の天候やトラブル対応装備をきちんと準備すれば、一日遊んで、達成感も得られる事でしょう!
今度はビワイチに挑戦してみたいと思います。(^o^)
ここまでお付き合いいただき有難うございました。それでは!