- とあるスタッフのひとり言
- 加工技術
受け継がれる技術と発展
朝まで降っていた冷たい雨も上がり、綺麗な秋晴れの空。
松戸市も朝晩はだいぶ気温が下がるようになり、秋の深まりを感じます。
スタッフKATOです。
こんにちは!
今日は懐かしい製品の加工。
私が入社した時にはすでにあったお仕事。
今でも忘れた頃に注文が入ります。
昔のプログラムを見ていると、かつての職人たちが工夫してプログラムを作りあげたことがわかります。
それから十数年の時を経て、木山製作所で扱う製品はより複雑かつ高精度になりました。
こうした製品の加工を通して多くの加工技術や測定技術を獲得していきました。
同じ製品でも今なら、より工具本数を少なく、安定して加工できる効率の良い加工プログラムを組むことができます。
久しぶりに昔からある製品を加工して、このように技術は受け継がれ発展していくのだと改めて思いました。
木山製作所では技術者の育成に力を入れています。
特に新人の育成プログラムは充実していると思います。
社内検定によって目標が定められているので、迷うことなく一つずつステップアップしていくことができます。
先日行われた社内検定の様子がスタッフブログで紹介されています!
さらに毎週2時間、業務内に育成のための時間が設けられており、先輩と一緒に勉強することができます。
技術のある先輩たちと一緒に働いてみませんか?
それでは!